きわもと泌尿器科クリニック

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尿のお悩み

こんな症状はありませんか?

  • 尿が出にくい
  • 尿に勢いがない
  • 尿をするのに時間がかかる
  • 残尿感がある
  • 排尿時に痛みがある
  • 尿が溜まっていると痛む
  • 尿に血が混じっている
  • 健康診断で血尿を指摘された
  • トイレが近い
  • 夜中、トイレに行きたくなって何度も目が覚める
  • 尿が漏れる
  • 突然、トイレに行きたくなって間に合わず漏れることがある

など

このような尿のお悩みがございましたら、
お気軽に奈良市のきわもと泌尿器科クリニックへご相談ください。
泌尿器科専門医が詳しく検査して、
ベストと思われる治療方法をご提案させていただきます。

詳しく尿検査できるのは泌尿器科だけ

詳しく尿検査できるのは泌尿器科だけ

尿検査は内科でも行われ、お困りの症状に対してお薬を処方するなどして改善することは可能ですが、尿検査の検査結果を詳しく確認して、客観的なデータに基づいて評価できるのが泌尿器科の特徴です。

また、「お薬を使って自覚症状を改善する」という結果は同じでも、当院ではそれを裏付けるためのデータを取得してきちんと検証しています。
これにより再発した場合でも、どのように対応するべきか適切に判断できるため、膀胱炎を繰り返す中高年の方などにとってはメリットが大きいと言えます。

その他にも泌尿器科ならではの検査があります

その他にも泌尿器科ならではの検査があります

詳しい尿検査以外にも、前立腺の大きさ、尿の勢いの測定、残尿を直接観察するなど、泌尿器科ならではの検査はたくさんあります。
こうした検査は内科や産婦人科では受けることはできず、泌尿器科を受診する大きな理由と言えます。

原則、毎回尿検査を実施しています

原則、毎回尿検査を実施しています

原則、お越しになられた方全員に毎回、尿検査を実施しています。
これにより大まかな治療方針を決定して、各病状に合わせて追加検査を行うなどして、ベストと思われる治療方法をご提案いたします。

症状の奥に深刻な病気が隠れていることも

頻尿、血尿、排尿時痛(排尿時に痛みがある)、蓄尿時痛(尿を溜めると痛みがある)などの症状の奥に、深刻な病気が隠れている場合があります。
例えば、泌尿器科の難病の1つに「間質性膀胱炎」がありますが、これは蓄尿時痛を特徴とする病気で、進行すると膀胱が委縮していきます。
また膀胱がんの1つのタイプに「上皮内がん」がありますが、これは頻尿、尿意切迫感、蓄尿障害などの膀胱の刺激症状を特徴としています。

このように深刻な病気が原因で症状が現れている可能性がありますので、決して軽視せずに、気になることがあればすぐに泌尿器科を受診して、専門的な診査・診断を受けるようにしましょう。

よくある尿のお悩み

頻尿

1日のうち昼間に8回以上、夜間・睡眠時に3回以上、合計8~10回以上トイレに行きたくなる場合、頻尿と診断されます。
頻尿の主な原因は前立腺肥大症や膀胱炎、過活動膀胱などで、「よくお水を飲んだ」などの心あたりがないにもかかわらず、何度もトイレに行きたくなるような場合には一度受診されることをおすすめします。

血尿

尿に血液の成分(赤血球)が混じった状態で、正常な場合でも混じることがありますが、量が多い場合には血尿と診断されます。
男性よりも女性に多くみられます。
血尿の主な原因は結石や膀胱炎、悪性腫瘍などですが、血尿が目で見て分かる場合には重篤な疾患のサインと言えますので、お早めにご相談ください。

尿失禁

ご自身の意志とは無関係に尿が漏れることを言い、40歳以上の女性に多くみられます。
「腹圧性尿失禁」「切迫性尿失禁」「溢流性(いつりゅうせい)尿失禁」「機能性尿失禁」と大きく4つのタイプに分けられ、それぞれで症状・原因は異なります。

最近では、膀胱が必要以上に過敏に活動することで起こる「過活動膀胱」が注目されていて、突然の尿意に襲われ、我慢できずに尿を漏らしてしまう(切迫性尿失禁)ことがあります。

排尿時痛

排尿の時に痛みを感じることを言います。
主な原因は急性膀胱炎で、そのほか前立腺炎、尿道炎、尿路結石症などの病気が疑われます。
また性感染症(STD)が原因で痛む場合もあり、淋病やクラミジア感染症になると急性尿道炎になって排尿時に痛みや熱感が起こります。

0742527580 TEL:0742-52-7580

前立腺疾患相談室

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